2014.10.19(sun)
Heart Edge Lesson.1
10月19日(日)
ここスタジオオリーブで
初の自主企画を打たせてもらいました!
未だ興奮冷めやらぬ中
ライブレポートさせてもらいます!
バイニャンズ
トップバッターを二つ返事で引き受け
間違いなくこの日の突破口を切り開いてくれました。
まさにぶっ壊す勢いでドラムを叩くオザワさん。
激しく動きながらもばっちりギターを弾く鈴木くん。
しっかり届いてくるエリちゃんの唄。
3人が演奏する姿を観ながら
胸が熱くなり泣きたいのか笑いたいのか
よくわからない気持ちになること数回。
この感じは
シアトルのFASTBACKSを
聴いた時に近いな。
エリちゃんがMCで言ってくれた
言葉も嬉しかった。
最後は大好きな曲「ライブライヴライフ」を
やってくれました。
HALFMUST
普段はエモ/インディーロック系のバンドと
ライブが多いHALFMUST。
実際に音を聴くまではそっち系だと思ってたけど
彼らは完全にパンク。
ミドルテンポでグイグイいく
まるでたそがれた
ネイキッドレイガンやスーパーチャンクような。
2本のギターがユニゾンで紡ぎ出すフレーズと
そこにダイナミックな憧憬を作り出すドラムとベース。
上ずり気味に歌うカイトくんの声も
このバンドを特徴づけてる気がする。
何と言うか普遍性をすごく感じるバンド。
変に洗練されず良い意味で垢抜けず
このまま行って欲しいと思いました。
最後にやった「おきみやげ」という曲が
ほんとに大好き!
早く音源作ってくださいね。
RUIN
ある日、突然
フラッとオリーブにやって来たもりへーくん。
RUINでベースを弾き始めた頃だったかな?
その縁で企画に誘わせてもらいました。
RUINは
速くてキャッチーな所もあって
歌メロがしっかりあって
さらに体感速度がとにかく半端ない!
ライトを手にバスドラに乗って歌うニシくん。
時に仰け反りながら
激しい動きでギターを叩き弾くカズくん。
ベースのもりへーくんは
普段の姿からは想像できないくらい動いてた。
ナガイくんのドラムは終始振り切りっ放し。
彼らの作り出すカオスに
どんどん引き込まれていった。
ライブ中盤にやった「カタストロフの幻想」は
本当に凄かった。
あの展開は反則!!
語弊があるのを承知の上で
RUINは
「自分が知ってる/自分が好きなハードコアパンク」だと
確信しました。
DANCE WITH ME
この日出演した人たちは
みんな大好きなんじゃないかな。
もちろんオレも!
DANCE WITH ME。
今回の企画参加にOKもらった時は
本当に驚いたし本当に嬉しかった。
トムくんは激しく動きながらテレキャスを掻き鳴らす。
曲中、一瞬入れたピックスクラッチに痺れた。
タカオくんのクールかつ熱いドラム。
タムを使ったフィルにグッときた。
クボくんはピンボーカルでもベースボーカルでも
ホント、さまになるなーと思った。
そして唯一無二のあの歌声。
ファーストから「青」。
「パンクロックセレナーデ」から
「残り」「灰色」「花火」。
新曲も凄いよかった!
最後にやった「情熱」という曲は
ひとりでも多くの人に聴いてもらいたい名曲。
またライブで一緒に歌いたい!
来年出る新譜楽しみにしてます!
羊数える
もうどれくらいの付き合いになるのかわからないけど
自分にとっては必要不可欠な存在の
羊数える。
だからトリをお願いしました。
シバタくんはこの日も初っ端から切れまくってて
カッコよかった。
ベースの音で人を狂暴にさせるって
なかなかないと思う。
小松さんのギターは聴いたら一発でわかる音。
モノクロというかセピアというか
イアン・マッケイ、スティーブ・アルビニ直系の音。
手数の多いユウジくんのドラム。
決して散漫にならない。
彼のシンプルなエイトの刻みが
一番好きだったりする。
凄くエグイ音を出すのに
羊数えるは不思議とポップだ。
1曲目「ユー・アー・ナッシング」で始まって
3曲目にまさかの「週末ゾンビ」。
いつもはトリでやる曲なのでどうなるのかと思ったら
終盤でファーストから
「此処は何処だ」と「Answer」を立て続けに
やってくれてほんと嬉しかった。
最近ライブでよくやってる新曲も
早く音源で聴きたいな。
天王町の小さなスタジオまで
楽器を担いで熱いライブを
やってくれたバンドの皆さん
ライブを観に来てくれた皆さん
ありがとうございました。
全バンド、全力のライブ
この日の事を絶対忘れません。
本当に嬉しかったです。
本当にやってよかったと思っています。
そしてこの企画をもっともっと沢山の人たちに
観に来てもらえるよう頑張ります!
本当にありがとうございました。
スタジオオリーブ 福原
バイニャンズ
ポップかつメロディックな曲を矢継ぎ早に
爆音でブッ放すバイニャンズ。トップバッターを二つ返事で引き受け
間違いなくこの日の突破口を切り開いてくれました。
まさにぶっ壊す勢いでドラムを叩くオザワさん。
激しく動きながらもばっちりギターを弾く鈴木くん。
しっかり届いてくるエリちゃんの唄。
3人が演奏する姿を観ながら
胸が熱くなり泣きたいのか笑いたいのか
よくわからない気持ちになること数回。
この感じは
シアトルのFASTBACKSを
聴いた時に近いな。
エリちゃんがMCで言ってくれた
言葉も嬉しかった。
最後は大好きな曲「ライブライヴライフ」を
やってくれました。
HALFMUST
普段はエモ/インディーロック系のバンドと
ライブが多いHALFMUST。
実際に音を聴くまではそっち系だと思ってたけど
彼らは完全にパンク。
ミドルテンポでグイグイいく
まるでたそがれた
ネイキッドレイガンやスーパーチャンクような。
2本のギターがユニゾンで紡ぎ出すフレーズと
そこにダイナミックな憧憬を作り出すドラムとベース。
上ずり気味に歌うカイトくんの声も
このバンドを特徴づけてる気がする。
何と言うか普遍性をすごく感じるバンド。
変に洗練されず良い意味で垢抜けず
このまま行って欲しいと思いました。
最後にやった「おきみやげ」という曲が
ほんとに大好き!
早く音源作ってくださいね。
RUIN
ある日、突然
フラッとオリーブにやって来たもりへーくん。
RUINでベースを弾き始めた頃だったかな?
その縁で企画に誘わせてもらいました。
RUINは
速くてキャッチーな所もあって
歌メロがしっかりあって
さらに体感速度がとにかく半端ない!
ライトを手にバスドラに乗って歌うニシくん。
時に仰け反りながら
激しい動きでギターを叩き弾くカズくん。
ベースのもりへーくんは
普段の姿からは想像できないくらい動いてた。
ナガイくんのドラムは終始振り切りっ放し。
彼らの作り出すカオスに
どんどん引き込まれていった。
ライブ中盤にやった「カタストロフの幻想」は
本当に凄かった。
あの展開は反則!!
語弊があるのを承知の上で
RUINは
「自分が知ってる/自分が好きなハードコアパンク」だと
確信しました。
DANCE WITH ME
この日出演した人たちは
みんな大好きなんじゃないかな。
もちろんオレも!
DANCE WITH ME。
今回の企画参加にOKもらった時は
本当に驚いたし本当に嬉しかった。
トムくんは激しく動きながらテレキャスを掻き鳴らす。
曲中、一瞬入れたピックスクラッチに痺れた。
タカオくんのクールかつ熱いドラム。
タムを使ったフィルにグッときた。
クボくんはピンボーカルでもベースボーカルでも
ホント、さまになるなーと思った。
そして唯一無二のあの歌声。
ファーストから「青」。
「パンクロックセレナーデ」から
「残り」「灰色」「花火」。
新曲も凄いよかった!
最後にやった「情熱」という曲は
ひとりでも多くの人に聴いてもらいたい名曲。
またライブで一緒に歌いたい!
来年出る新譜楽しみにしてます!
羊数える
もうどれくらいの付き合いになるのかわからないけど
自分にとっては必要不可欠な存在の
羊数える。
だからトリをお願いしました。
シバタくんはこの日も初っ端から切れまくってて
カッコよかった。
ベースの音で人を狂暴にさせるって
なかなかないと思う。
小松さんのギターは聴いたら一発でわかる音。
モノクロというかセピアというか
イアン・マッケイ、スティーブ・アルビニ直系の音。
手数の多いユウジくんのドラム。
決して散漫にならない。
彼のシンプルなエイトの刻みが
一番好きだったりする。
凄くエグイ音を出すのに
羊数えるは不思議とポップだ。
1曲目「ユー・アー・ナッシング」で始まって
3曲目にまさかの「週末ゾンビ」。
いつもはトリでやる曲なのでどうなるのかと思ったら
終盤でファーストから
「此処は何処だ」と「Answer」を立て続けに
やってくれてほんと嬉しかった。
最近ライブでよくやってる新曲も
早く音源で聴きたいな。
天王町の小さなスタジオまで
楽器を担いで熱いライブを
やってくれたバンドの皆さん
ライブを観に来てくれた皆さん
ありがとうございました。
全バンド、全力のライブ
この日の事を絶対忘れません。
本当に嬉しかったです。
本当にやってよかったと思っています。
そしてこの企画をもっともっと沢山の人たちに
観に来てもらえるよう頑張ります!
本当にありがとうございました。
スタジオオリーブ 福原